Ozoneの賞賛高いMaximizerは、レコーディングにプロフェッショナルな音量と音圧を加えるために必要不可欠なツールです。このパワフルなツールは、ピーク信号をクリッピングさせずに、聴感上のオーディオレベルを劇的に上げることができます。Ozone 5には、高度な音響心理学モデルに基づいたiZotope独自のIRC™(Intelligent Release Control)リミッターの第3世代が備わっており、非常にクリアなリミッティングを実現しています。IRC IIIはいくつかの異なる音量制御アルゴリズムを同時に実行し、その中から音響心理学上劣化の最も少ないアルゴリズムをリアルタイムでインテリジェントに選択します。これは音圧を上げたい、でもディテールは失いたくない場合に最適です。例えばカントリーミュージックの繊細なリムショットのアタックを残したり、またはクラブトラックにパワー感を与えることが可能です。
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- 複数の"Intelligent Release Control"(IRC)モードでクリアなリミッティングを実現。
- 新しく追加された"Intelligent III"モードでは、パンピングなどの望ましくないリミッティングの副作用を抑制しつつ、トランジェント情報をうまく保持します。
- ステレオリンク機能では、リンクされたリミッティングと、ステレオ信号の左右チャンネルを完全独立処理したリミッティングを、自由に混合できます。
- サンプル間のクリッピングを予想しリミットすることで、アナログレベルを正確に制御します。
- スレッショルド、マージン、リリースとキャラクターをそれぞれコントロールできるので、マキシマイザーのレスポンスを音源に合わせて最適化できます。
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Ozoneには、8バンドのベルフィルターに加え、ハイ/ローパス、ハイ/ローシェルフ、そしてフラット(Butterworth)フィルターを備えた2つのパラグラフィック・イコライザーがあります。最初のEQでマスターの初段階の音を作り、Ozone 5新機能のポスト・イコライザーでダイナミクスとエキサイターを経た信号をさらに形作ることができます。新しい"Analog-Matched"(アナログマッチ)EQカーブは、高周波数帯でアナログ回路の反応を忠実に再現します。これによりOzone 5のEQは、価格が2倍以上するEQよりもリアルでアナログ的な周波数特性を実現しています。
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- ソフト・サチュレーションを再現したアナログ・モデリングEQか、最大16,000バンドから構成されたデジタル・リニアフェーズ・フィルターを選択できます。
- リアルタイム/平均、クリティカルまたは1/3オクターブ・バンド、そしてスナップショットなどのオプションを備えたパワフルなスペクトル・アナライザーでミックスを比較できます。
- 改良されたマッチングEQで、簡単にレファレンス音源のスペクトルのスナップショットを撮り、「自動EQカーブ」を作成して他のミックスに適用できます。
- フェーズ・ディレイや周波数帯ごとのディレイを、ユニークな新方法でビジュアライズすることで、EQがどのように信号に影響しているかをより明確に把握できます。
- ミッド/サイド・モードによって、ステレオイメージのセンタ-と両サイドにそれぞれ異なるEQカーブを適用できます。
- 左右チャンネルをそれぞれ個別に設定できるほか、時間軸と周波数軸にそれぞれズームインできるため、より精密なEQ調整を施せます。
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Ozone 5には完全に刷新されたモデリング・リバーブ・モジュールが搭載され、オーディオに一貫性のあるリアルな奥行きと空間を加えます。アナログのようにリアルなサウンドとデジタルの柔軟性を兼ね備えたOzone 5のリバーブは、コンボルーションでリアルな初期反射を、アルゴリズムで正確に制御できるスムーズなリバーブテイルをそれぞれ作ります。ミックス全体の最終的なつや出しのために開発されたOzoneのリバーブは、個別トラックの空気感を損なわずに、ライブ録音や、奥行きに欠けるミックスを活性化できます。派手なリバーブではなくルームトーンをわずかに加えたり、より長いディケイタイムのリバーブでミックスに厚みを加えるなど、用途は様々です。
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- Ozone 5ではプレートとルーム・モードが改良されたほか、新たにホール・モードが追加されました。
- ルームサイズ、プリディレイ、幅、カットオフなどを調整してミックス空間を自在にカスタマイズ。
- ハイとロー・ディケイタイムのコントロール、ウェット信号のソロ、周波数特性の調整などの特殊なコントロールを搭載。
- ミッド/サイド機能で、センターをドライにして両サイドにリバーブを加えるなどの処理を施せます。
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Dither(ディザー) Ozoneには最も優秀なビット数リダクション用アルゴリズムが搭載されており、24、20、16、12、8ビットへの効果的なディザー+変換が可能です。これは例えば24ビット音源からCD用(16ビット)のマスタートラックを作る際に便利です。Ozoneには、クオンタイズによる歪みと可聴ノイズを減らすiZotope独自のMBIT+™ディザー・アルゴリズムが含まれています。このアルゴリズムは優れたサウンドのディザーと、スムーズで静かな変換を実現します。
「MBIT+は非常に緻密にデザインされている柔軟性の高いディザーで、高解像度ソースに含まれている情報とピュアなトーンを、正確に16ビットに収めることができる。Ozone 5にはさらに幅広いノイズシェイプのオプションがあるから、今以上にMBIT+は「使える」だろう。」
( ボブ・キャッツ氏、グラミー賞3回受賞のマスタリング・エンジニア、K-Systemメータリングの発明者)
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- 3つのディザー・アルゴリズム、6種類のノイズシェイプ・オプションから選択可能。
- 44.1kHzと48kHz用に新たなディザー・カーブを追加したほか、よりスムーズで一貫性のある効果を実現するために既存の44.1kHz用カーブを改良しました。
- 新しいディザーシェイプ表示で、望みの設定をより素早く得られます。
- DCオフセット・フィルター、自動ミュート、ディザー・ハーモニック抑制機能を内蔵し、ダイナミックでクリアな変換を実現。
- ビットスコープやDCレベル・メータなどユニークなディスプレイ類で、デジタル・ビットストリームと変換プロセスを完全に把握できます。
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Ozoneのマルチバンド・ハーモニック・エキサイターはよりカラフルになりました。マスターに適量のエッジや厚みを与えるための改良をいくつも加えています。バラエティー豊かなハーモニック・エキサイター・モードで、真空管やテープ・サチュレーションを簡単に加えたり、偶数倍音を強調したり、プロジェクトにパンチやツヤを足すなど、アナログ・キャラクターを加えられます。さらにマルチバンドとミッド/サイド・モードが用意されていることから、周波数スペクトルとステレオフィールドに対して非常に幅広い音色加工の可能性が広がります。
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- アップデートされたエキサイター・モード(レトロ、テープ、ウォーム、またはチューブ)から選択可能。それぞれユニークなサチュレーション特性を持っています。
- 新たに回路モデリングされたチューブ・サチュレーションでは、厚みとクリアなダイナミクス・コントロールが得られます。
- 新しいサチュレーション・スペクトル表示には周波数別の効果が示され、さらにエキサイターの出力の周波数特性を加工できるポストフィルターも備わっています。
- 自然なサウンドのピーク・サチュレーションで、大きなゲインの増加なく、倍音を追加します。
- ユニークなマルチバンド・タイムオフセットで、ベースやキックのアタックをタイトにブーストします。
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Ozoneの中でも最もパワフルなツールのひとつにマルチバンド・ダイナミクス・モジュールがあります。このモジュールはコンプレッション、リミッティング、エクスパンションとゲートをすべて兼ね備えています。最大4つの周波数バンドを個別にコントロールできるので、ミックスのダイナミクスを細かくチューニングできます。新機能のインタラクティブ・スレッショルド・コントロールを使えば、ゲインリダクション・メータから目を離すことなく、リミッター、コンプレッサーとゲートのスレッショルドを調整できます。ラウドネスの履歴(ヒストグラム)と入力/ゲインリダクション・メータはディスプレイに重ねて表示され、細かい設定を行うためにも重要な情報をフィードバックします。
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- 調整可能なバンド幅とQを備えたアナログ・モデリング、リニアフェーズ、そしてハイブリッド・クロスオーバー・フィルターと、入力信号に合わせて自動的にクロスオーバー周波数を設定する"Learn"(学習)モードを実装。
- 新しいソフト・コンプレッションは、ハード/ソフト・ニーのいずれでも使用でき、繊細でクリアなコンプレッションを実現します。
- カラーコードされた全バンド・モードでは、1つの場所から、全バンドの全ダイナミクス・ステージで相当する設定を同時に調整できます。
- スクロールする波形上にすべてのダイナミクス・バンドのゲインリダクションを表すゲインリダクション・トレース表示で、最適なコンプレッサー設定を見つけやすくします。
- 各バンドのダイナミクスの状態をリアルタイムにビジュアライズ。ゲインリダクション・メータ、レベルのヒストグラム、スペクトル・アナライザーとX-Yコンプレッション・カーブが含まれます。
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Ozoneのマルチバンド・ステレオイメージング・モジュールは、ステレオ幅とイメージの正確な調整を可能にします。Ozoneの他のマルチバンド・モジュールと同様、最大4周波数バンドで、個別にステレオ幅を設定できます。内蔵されたベクトルスコープと相関メータ、新たな「ポーラー」ベクトルスコープ・モードとステレオバランス・メータで、マスタリング作業に必要な視覚的フィードバックが得られます。
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- イメージング、位相、そして位相の相殺をハイライトするパワフルなフェーズ/チャンネル・ディスプレイで、ステレオイメージをビジュアライズ。
- ステレオ幅スペクトル・ビューで、ミックスの幅を周波数ごとに確認し、クロスオーバーを設定できるほか、ステレオイメージの調整の効果をスペクトル上で確認できます。
- Antiphase Prevention(アンチフェーズ抑制)を使えば、モノ互換性の問題なく、どの周波数バンドでも幅を広げることができます。
- マルチバンドのチャンネル・ディレイをコントロールすることで、ステレオフィールド上の定位を調整したり、テープ・アジマスのエラーを補正できます。
- モノ、位相反転、チャンネル入れ替えのオプションを完備。
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■ システム使用条件
オペレーティングシステムの要件:
Windows (XP, X64, Vista, 7) Mac OS X 10.5.8以上(Intel Macのみ)
プラグイン・フォーマット:
Pro Tools 7.4以降(RTAS / AudioSuite)、VST、MAS、Audio Unit、DirectX
プラグインの互換性:
対応アプリケーション:Pro Tools, Cubase, Nuendo, WaveLab, GarageBand, Logic,
Audition, SONAR, ACID, Vegas, Sound Forge, Peak, Ableton Live他
Ozone5/Ozone5Advanced比較表
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