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RX Loudness Control

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RX Loudness Control

ラウドネス・コントロール・プラグイン

RX_Loudness_Control

「RX Loudness Control」は、あらゆるラウドネス基準フォーマット(ARIBを含む)に対応したラウドネスメータおよび適正レベルに自動的に抑え込むプロセッサーとして動作し、従来のどのラウドネス・ソフトウェアよりも早く処理することが可能です。対応プラットフォームは、Avid AAX Audio SuiteおよびAdobe Premiere Proに対応し、ビデオ編集環境での素早いラウドネスコントロールの要求に応える製品となっています。

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■オープンプライス 市場予想価格 ¥42,000  (税抜)  
 
トライアル版をお試しください。
 
※トライアル版は、インストール後10日間商品版と同じ機能をお試しいただけます。
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※英語HELP.pdf 付属、簡易作業手順書(Avid ProTools、Media Composer、Adobe Premiere Pro CC、ワークフロー説明 日本語PDF)付属
インストールガイド付属(日本語)
JAN:4560263762481
 
TAC On-lineStoreで販売中
 
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システム要件
RX Loudness Controlはビデオ及びオーディオ編集ソフトウェアにて、オフラインのプラグインとして使用できます。
 
オペレーティングシステム
Windows: 7以上
Mac: OS X 10.7以上 (Intelのみ)
 
プラグイン形式
AVID Audiosuite DPM及びAAX、Premiere Pro CC及びMedia Encoder CC向けのAdobe Extension。
 
ホスト互換
RX Loudness ControlはPro Tools 10-12、Media Composer 7-8、そしてPremiere Pro CCにプラグインとして対応しています。
 
 
 

 
放送向けのオーディオにこの上ない音質をもたらしつつ、同時に作品の音量基準への適合が実現します。
ポストプロダクションとビデオエディターのワークフローに特化して設計されたRX Loudness Controlは、とても親しみやすいインターフェースにて、インテリジェントで業界を牽引する品質のオーディオ信号処理を提供します。
リアルタイムを上回る速度で放送コンプライアンス向けのファイルの分析とレンダリングを実行し、即座に.CSV音量レポートを作成します。これは音量基準に適合させる為の自動的な処理を最高の音質で行う上で、最も迅速で信頼性の高いソリューションです。
 
ここに、音量基準について知っておくと便利な幾つかの事柄を紹介します:
 
ピーク値 vs. ラウドネス
 
ピーク値はシステムの最高出力ボルテージを表したものです。これらは、決められた短時間の中で計測される瞬時の物量的な値です。これに対し、ラウドネスユニット(LU)は長時間の中で計測される音量の平均値です。音量とピーク値を比較する場合、通常はフルスケール(LKFS)に対し、ラウドネスとK-weightedの値を使用します。これらはレベルの単位であるデシベル(dB)とは全く異なるものです。
 
音量の主観性
 
二つの異なるプログラムのピーク値が同じであっても、ラウドネス値は異なる場合があります。これは、我々が音量の高低を対比で知覚していることに起因します。この為、統合的な音量の計測は人間の知覚を正確に定量化する為に編み出されたアルゴリズムが使用されます。ここでの目標は、絶対値を示す新しいメーターを使用してラウドネスを計測することになります。
 
全体論的なプロセッシング
 
我々は前後関係に応じて音量を知覚するため、音量の標準値は放送プログラム全体の音量を考慮する必要があります。RX Loudness Controlはプログラム全体の内容に基づいて調整すべき値を計算します。これにより、できる限り透過的なオーディ信号の処理を実行しながら、安定的かつ正確な放送コンプライアンスへの批准が確約されます。
 
音量コンプライアンスの恩恵
 
音量基準への適合を遵守すると音質とダイナミックレンジを損なうことなく、放送プログラム間での感覚的な音量のばらつきの発生を抑えることができます。言い換えると、これを果たすことにより、聞き手に一貫性のある心地良い視聴体験を提供しつつ、作り手が時間とお金を節約することができます。
 
 
世界的な音量基準
 
国際テレコミュニケーション連合 (ITU) BS.1770は世界で最も重要な放送基準の一つです。
BS.1770-2は放送プログラムの音量測定向けにアップデートされたものであり、最新版のBS.1770-3は2012年に登場しました。
多くの放送基準がITU BS.1770に準じています:
•ATSC A/85 (米国)
•EBU R128 (欧州)
•AGCOM 219/09/CSP (イタリア)
•OP-59 (豪州)
•TR-B32 (日本)
 
使用するネットワークにより個々の仕様は異なります。

技術的なFAQ

RX Loudness Controlは複数のチャンネルのオーディオどのように処理しますか?
RX Loudness Controlは全てのチャンネルに同じゲイン・エンベロープ(リンクされた操作)を適用します。例えば、ステレオでも5.1サラウンドでも、最終ミックスではチャンネル間の位相とバランスが保たれます。 
 
RX Loudness Controlはどのように各種音量基準に適合させるのですか?
RX Loudness Controlは先ずソースとなるオーディファイルを分析します。その上で、ダイナミックレンジの変化を知覚させることなく処理する為に必要となる目標を演算します。 
 
修正処理には以下の3項目が含まれます:
1. 特定された統合ラウドネスに合致させる上で必要なゲインの固定値
2. [オプション] 短時間的(瞬時の)音量をリミットするRMSコンプレッサー
3. トゥルーピーク値のリミッター
 
上記の2と3は必要に応じて作動します。既にオーディオ信号が短期的音量とトゥルーピークを満たしている場合は、追加の処理は行われません。
 
RX Loudness Controlはどのように圧縮を行いますか?
RX Loudness Controlはオーディオ品質を保持する圧縮方法を採っています。必要に応じて、コンプレッサーは基準適合を保ちつつ流動的にオーディオを調整します。短時間あるいは瞬時の批准が必要な場合、コンプレッサーは自動的にエンゲージされます。スレッシュホルドの設定はシンプルにスライダーのオン・オフボタンで行います。ショートターム/モメンタリ−のスライダーは両モード間でトグルでき、スイッチの入り切りができます。
 
処理を行うとミックスのダイナミクスにどのような影響を及ぼしますか? 
多くの場合、ダイナミクスには影響を及ぼしません。ただし、ミックスの振幅が極端に大きい場合、または顕著なトランジエントがある場合、短時間(瞬時)の値、またはトゥルーピーク値を適合させる上で、コンプレッションやリミッティングが必要となる場合があります。この場合、コンプレッサーやiZotope’s IRC™ IIリミッター(iZotope のOzone 6も同様)と同様、ミックスのダイナミクスは縮小します。 
 
素材のピークがトゥルーピーク設定より高い場合、オーディオは歪みますか?
IRC IIはリミッティングする上で最高のアルゴリズムの一つであると考えられています。このアルゴリズムは達成し得る最高のオーディオ品質を実現するべく開発されました。殆どの場合、リミッターはたまにしか作動しません。リミッターが顕著に作動する場合、ミックスのダイナミクスの幅が広すぎる為、音量基準を満たす上で圧縮が必要であると考えられます。
 
RX Loudness ControlとiZotopeのInsightとの違いはなんですか?
RX Loudness ControlとInsightはポストプロダクションや放送のワークフローの中で、お互いを補完し合う関係にあります。Insightはミックスやマスタリング中の変化を視覚化するサラウンド対応のリアルタイム音量メータースイートです。RX Loudness Controlは、音量基準を満たす上で必要な分析と修正を実行する、より包括的なツールです。
 
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